2019年度スター・ウォーズおせち

2019年度のスター・ウォーズおせちは、いつもと少し違います

おせちの蓋をダースベイダーとストームトルーパーが飾って、「お正月にダースベイダー!? いいのそれ?」と、度肝を抜いたのは2017年度のスター・ウォーズおせちでしたが、2019年度のおせちもダース・ベイダーが主役です。

というか、おせちの蓋に描かれたダース・ベイダーが主役です。

オリジナルピックなども、今年度はありません。お料理も、付属の風呂敷も、今年度はおせちの蓋に描かれたダース・ベイダーを引き立てるものでしかありません。

おせちの蓋のダースベイダーを描いているのは、京都を拠点に活動している武人画師の、こうじょう雅之氏です。

武人画ってなんですか?

おせちの蓋

おせちの蓋には、こうじょう雅之氏の武人画がデザインされています

こうじょう雅之氏といえば、NHK大河ドラマ「真田丸」のカレンダー&ポストカードのデザインなどを手掛けたことでも有名ですよね。

2017年12月には、映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開を記念して、宇治の平等院で、ライアン・ジョンソン監督を前に武人画ライブを実施されています。

武人画ライブというのも聞き慣れない人がいるかもしれませんが、大きな和紙を前に、和太鼓や音楽に合わせて武人画を描き上げるアートイベントです。

「武人」と言われると戦国の武将や侍をイメージしてしまいますが、こうじょう雅之氏の「武人」とは、公式ホームページによると「戦う者にあらず。武人とは『覚悟を持つ者』なり」なのだそう。

(参考)こうじょう雅之氏 公式ホームページ「SOUL OF JAPAN MASAYUKI KOJO」

それぞれの人物が持つ「覚悟」を墨で描くのが「武人画」というそうです。

なので、歴戦の武人だけでなく、映画、アニメなどのキャラクターも武人画になるわけですね。

風を切るような線が人物の周りに描かれているのが印象的ですが、これは氏の武人画ライブの手法のようで、描いていく途中で見ている人にハラハラ感を与える効果になるようです。

公式ホームページの他に、ツイッターにも、武人画ライブの様子をうかがうことができるプロモーション動画が掲載されているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

(参考)こうじょう雅之氏 ツイッターアカウント「@macfamily57」

お重の大きさは15cm角→19.5cm角へ

スター・ウォーズおせち2019

お重箱が少し大きくなっています

昨年までは15cm角の小ぶりのお重で三段重だったのですが、2019年度は標準サイズの6.5寸(19.5cm角)になっています。なので、数は二段重に減っていますが、お料理の量としては昨年度と同じなんだそうですよ。

これも「お重箱」という限られたスペースの中で、武人画の魅力を活かすための工夫になるようです。

蓬麩

今年度はオリジナルピックはお休み

そういえば、オリジナルピックもありません。蓬麩に串が使われている程度です。

あ、でも、繰り返し使える「STAR WARS」とロゴの入った珍味入れは今年度もついているので、こちらはおせちの後もお弁当などに使うことができますよ。

(画像をクリックすると、もう少し大きな写真で見ることができます。戻るときは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってくださいね)

緻密な設計図が描かれていた2018年度おせちと違い、風呂敷もシンプル。

祝い箸やぽち袋も、ロゴと墨の飛沫をモチーフにしたようなデザインになっています。

でも、オリジナルピックはあってもよかったと思うんだけどな。こうじょう雅之氏の絵を活かすために、今年度はなくしたそうですが。ピックも氏の墨でデザインするとか… 予算が足りなくなるかしら(汗)

ただ、お重箱が大きくなった分、風呂敷のサイズも60cm角から70cm角へと大きくなって、一般的なサイズになっているので、風呂敷としての使い勝手はアップしていそうです。菓子折りを包むのもよし、小さなバッグにすることもできますよ。

素材は「綿シャンタン」という太さの違う糸を使った素材なので、表面に凸凹ができて独特の表情が楽しめる風呂敷になっています。

スター・ウォーズのおせちをさらに詳しくチェックする方はこちら。